肌にやさしい実際どういう事だろうか?敏感肌の方のお悩みの一つは、肌にやさしい化粧品をどのように選ぶかでしょうか?
しかしどんな良いとされるものでも、実は、多かれ少なかれ問題があります。但し、長期間、色々な人に使ってもらい大きな問題が発生していない。これが、ある意味安全で肌にやさしいスキンケアについてご紹介いたします。
肌にやさしいスキンケアの仕方
肌にやさしい 汗のかきかた
「いきなり一発目が、汗のかきかたかよ」と、つっこみありがとうございます。
どちらにしても、何かをつけるよりも、”余分なものを除去するが大事で”、肌にやさしいと言われるものをつけるのは次になります。
多分1番肌のスキンケアで気にする場所としては、鼻の”角栓”と言われるものではないでしょうか。この除去の方法です。
まずなんで目立つか、この部分には、皮脂線とアポクリン腺があるからです。皮脂線は脂をアポクリン線はタンパク質を出す器官で、両方ともに粘性のあるものだから、つまりやすいのです。1番良い方法としては、運動をして汗を流すのが良いです。
普段、汗を出していない人は、なかなか、抜けません。そこで手っ取り早く大量に汗を流す方法です。口に水を含んだ状態で、ちょっと熱め(40℃)のお風呂につかってください思った以上に汗が出ますので、是非実践してみてください。
肌にやさしい、洗顔方法
昔、テレビ番組で、メイクアップアーティストである、トニー田中さんが、紹介していた方法です。ニキビで悩んでいた、友人がそれで、成功したとの事で紹介いたします。
お湯と水で、交互に洗う事です。そんなんで、汚れが落ちるの?と思われる方もいるかと思いますが、皮脂は液体ですので、40~42℃の熱いお湯で洗い流す事が出来ます、また交互にお湯と冷水を使う事で、毛穴を大きくしたり、小さくしたりする事で、汚れが取りやすくなります。個人的には良い方法だと思います。
肌にやさしい、商品を使う
最後は毛穴の掃除の後の話になりますが、肌にやさしい、コスメといったら、安価ではありますが、ニベアでは無いでしょうか?
成分としては、
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
この関係の製品では、必ずといっていいほど入っている、界面活性剤らしきものが入っていないのが評価が高い事です。また、成分はほとんどが油分で、人の皮脂になじみ易い成分が多く開発は、かなり前ですのに、現在美容成分で、よくみかけるホホバオイルが入っているのも良いかと思います。
余談ですが、ニベアの用途としてこんながあります。安価な割にいろいろな効果があるのが驚きです。
フェイスケア保湿クリーム
保湿クリームとして使用出来ます。顔から、足の先まで、全身の保湿クリームとして使用できます。また、塗ること皮脂を抑える効果もあり、顔のテカリ防止にもなります。
パック
顔のパックにニベアを使う。これも驚きです。塗り込めないで、お風呂で10~15分ほど、蒸らすことでモチモチ肌になる。
ヘアケア
髪に少量なじませる事で、サラサラの髪になります。
マッサージクリーム
安価なため、大量に使用しても問題ないです。お風呂等で使用しましょう。
爪ケア
爪が乾燥して割れやすい人は、塗ってマッサージすると、割れにくい爪になります。
油性クリーナー
油性のマスカラを落とすのに効果的です。しかも、ペンキで汚れた時に、ニベアを塗るとペンキが取れてしまう。強力な粉石鹸つかうより 肌にはやさしいですね。
木製家具のつや出し
ちょっと笑っちゃうかもしれませんが、油分を多く含んでいますので、家具のつや出しに使用できます。
肌にやさしいスキンケアについて考える。
肌にやさしいといっても、ファンデーション、シャンプーといった製品は、必ず、汚れを除去、有効成分を浸透させるために、通常界面活性剤を使用しています。
アレルギーやアトピー等の疾患を持っている人で、いろいろ変えても効果が現れない人は、思い切ってやめる勇気も必要かもしれません。