正しいシャンプーの選び方3つのポイント

あなたは、シャンプーの選び方はあっていますか?実際、経験としては、正しい選び方をしていない人が数多くいるのに驚きが隠せません。今回、正しいシャンプーの選び方についてまとめてみました。

正しいシャンプーの選び方(How to choose shampoo)

シャンプーの選び方
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】※プレミアム会員ならダウンロードし放題!ご登録はこちら

あなたにとって、正しいシャンプーの選び方っ何でしょうか?

実際、あなたはどのようにして、今お使いのシャンプーをどうやって選んびましたか?

男性女性でも選び方は、違うかもしれませんが、男性は、とりあえず目についたものをそのままレジにというパターンが非常に多い

女性は、男性よりもシャンプーを選ぶ時に結構悩むかと思いますが、それでも、「特売品だったから」、「安いから」、「香が良かったから」、「容器がかわいかったから」「CMを見てよさそうだから」、「ブランドだから」

こんな理由がほとんどでしょうか?

大半が、イメージや価格だけで購入しているのが判ります。

ここで、考えて見てください。シャンプーという言葉で、ちょっとベールに包んでいる感じがしますが、シャンプーは、髪と頭皮を洗うための洗剤です。

洗剤と聞くと、なんかちょっと気をつけなきゃとか思いませんか?

そうなんです、やっぱりシャンプーは成分に気をつけて購入するべきなんです。

シャンプーの正しい選び方で、まが何を気をつけるべきでしょうか?

シャンプーの成分バランスは、以前の他のコンテンツで説明させていただきましたがまず、成分のほとんどを締めている、界面活性剤に注意する必要があります。その界面活性剤の中、つまり、商品の裏面にある成分表の上位、3~4つ程度までにかかれているものがまず重要です。

さてあなたが今お使いのシャンプーには、どんな成分が書かれていますか?

成分の名前として、

「ラウリル」、「ラウレス」、「硫酸」これらのワードが含まれているものについては、

注意が必要です。

これらは、ほとんどが、高級アルコールシャンプーと言われているものの可能性高いからです。

高級アルコール系シャンプー

高級アルコールシャンプーは、洗浄力が高い、価格が安い、泡立ちが良い 非常に良さそうに見えますが、体に取っては、あまりおすすめ出来ません。というか、髪の毛が腐っていきます。

理由としては、

  • 洗浄力が強すぎる
  • 頭皮への刺激が強い
  • かゆみ・フケの原因になる
  • 環境にも悪い
  • 皮膚毒性が強い

ちょっと想像してみてください。工業用石鹸と言われる、油仕事をしている人用の手洗い石鹸があります。これは、たしかにギトギト油がきれいに落とせます。しかし、洗った後、皮脂もいっしょにとれてしまうため、ガサガサの手になってしまいます。

洗浄力が強すぎる事は、それほど良い事ではないのです。

頭皮や髪の場合、洗浄力が強いと、皮脂が無くなる事で、頭皮の乾燥が始まり、頭皮のかゆみフケの原因になります。

また、脱脂された事への防御反応で、皮脂が大量放出して、頭皮のべたつきになる場合もあります。しかもこの場合、一部分では皮脂も多くべたつくのに、別の場所は、乾燥しているというアンバランスな現象がおきます。

そして怖いものとして、この高級アルコールシャンプーは、皮膚に浸透してしまう事です。つまり長期間使用していると、頭皮内部にシャンプー液が残留している状態となります。もちろん、国が認定しているため、安全性はあるとは言われていますが長期間の残留してしまうことです。

いくら安全性が、確保されても、身体の中で濃縮されたらどんなものも危険なものに変わります。

「子宮からシャンプーの匂いがする」こんな都市伝説を聞いた事があるでしょうか?

実は私も以前は都市伝説など嘘と思っていた内容なんですが、実は本当の事でした。知り合いの看護師さんに、「子宮からシャンプーの匂いがする。これって都市伝説ですよね」と聞いた処、「そういう人結構いますよ」と真顔で言われました。正直これは、結構恐怖を感じます。

被害が無いにしろ、かなり蓄積していることは間違い無いようです。

また、高級アルコールシャンプーの最大のメリットは、安価である点です。そのため、ドラッグストアー等で、みかけるシャンプーのほとんどがこれにあたります。

石鹸シャンプー

次に石鹸シャンプーと言われているものがあります。固形石鹸を溶かしたものと勘違いする人が、実は多いのですが、まったくの別物です。このシャンプーは、固形石鹸と同様のプロセスで作られていますがケン化と言われる工程で、固形石鹸の場合、水酸化ナトリウムを使用していますが、こちらは、水酸化カリウムと言うものが使われています。

特長としては、洗浄力が強いのですが、環境に優しいという特長を持っています。自然に対しては、やさしいシャンプーと言えるでしょう。但しアルカリ性能が強いシャンプーです。

頭皮のフローラを壊しますので、その点が問題です。石鹸シャンプーを推奨している人は、アルカリ性で、一次的に、頭皮フローラが壊れて、常在菌が死滅する事は、知っているが数時間で、もどるし、それによって頭皮が鍛えられると言っています。鍛えられる事は絶対にありません。

実際3~4時間かけて頭皮の日和見菌は復活すとされています、ただし、毎日同様の事がおこると、疲弊してしまうため、増殖出来なくなってしまいます、それは人にとって害になる微生物たちは実は、アルカリ性の表皮が大好きなんです。

アルカリ性だと、こちらが優位に働いていくのです。もちろん 1回や2回で発生するものではないです。ただし、長期間でみた時に、疲弊した、微生物がはたしてちゃんと復活しているのかと考える必要があります。

また、石鹸シャンプーは、髪にとっても、キューティクルが開いてしまう問題があります。一昔前は、このような現象が当たり前だったと思います。髪を洗うと、くっついてしまったり、髪がパサパサになるのは、これがの理由です。

そのため、石鹸シャンプーは、必ずリンスとセットで使う必要があります。

通常リンスは、弱酸性のクエン酸等を良く使用します。やっぱり、弱酸性にしなくては、いけない事は、シャンプーの製造元も判っているのではないでしょうか?

アミノ酸シャンプー

成分としては、アミノ酸名である「グルタミン酸」、「アラニン」などの名前が入っている洗浄剤を使用しているシャンプーの総称です。

最後に消去法で言うと、このアミノ酸シャンプーが残ります。特長としては、低刺激で、ここち良い泡です。低刺激で、いままで、高級アルコール系シャンプーを使っていると、どうも物足りない感じになりますが、洗浄力としては十分です。

大きな欠点としては、価格が高い事です。アルコール系と比較して約10~20倍の価格差があります。そのため全体的に高価なものが多くなってきてしまいます。生産量が少ないせいですが、今後は、価格ダウンに期待できると思います。

髪や頭皮の事、将来の事を思うのであれば、アミノ酸シャンプーをおすすめします。

但し、アミノ酸シャンプーの広告には書いてあるのに、実は違うなんてこともありますので、必ず成分を見て判断をしてください。

まとめ

いままで、説明してきたのは、すべてアニオン系界面活性剤です。洗浄力が全体的に高いのが特長ですが、低刺激と言われている、アミノ酸シャンプーですらそこそこの洗浄力があります。

シャンプーなどに使用されている界面活性剤は、洗浄力とともに浸透力をもっています。肌から体内に吸収されてしまう力があるのです。これは低刺激と呼ばれているアミノ酸シャンプーでも避けられません。そのためシャンプーの選び方は慎重に行って下さい。

また体内へ侵入した洗浄剤は、現在問題無いとされていますが長期間の使用に対してのデーターは存在しません、ただ、一部の研究家の中では、蓄積した洗浄成分が、花粉症、アトピー性皮膚炎のようなアレルギー疾患の原因と考えられています。そのため肌への蓄積を無くすためには、正しいシャンプーの方法によって肌へのダメージを最小限にする努力はどちらにしても必要です。

関係する商品一覧

検索条件に該当する商品はありませんでした。

アダルト

カテゴリ全体 | 動画 | 書籍

ベビー・キッズ・マタニティ

カテゴリ全体 | ベビー・幼児 | キッズ | マタニティ

自転車・車・バイク

カテゴリ全体 | 自転車 | | バイク

本・雑誌・コミック

カテゴリ全体 | アート・デザイン・建築 | ビジネス・経済・金融 | 児童書・絵本 | エンターテイメント・写真集 | コミック・ライトノベル | 教育・学習参考書 | 就職・資格 | 洋書 | 地理・歴史 | ホビー・実用・暮らし | 人文・思想・社会・政治 | 語学・辞事典・年鑑 | 文学 | 雑誌 | 医学・薬学・看護学 | 科学・テクノロジー・IT | 旅行・地図

CD・DVD

カテゴリ全体 | CD | DVD・ブルーレイ

コスメ・美容・香水

カテゴリ全体 | ベースメイク | ボディケア | コスメ・メイクアップセット | ヘアケア | 男性用化粧品 | 雑貨・小物 | ネイル | 香水 | ポイントメイク | スキンケア・基礎化粧品 | 日焼け止め・サンケア

日用品・文具

カテゴリ全体 | バス用品 | ロウソク・キャンドル | カタログギフト | 冠婚葬祭 | 掃除用品 | 業務用清掃用品 | 防犯用品・防災用品 | 消臭剤・芳香剤 | 洗剤 | エコバッグ | 殺虫剤・忌避用品 | 防虫剤・乾燥剤 | トイレ用品 | スリッパ・ルームシューズ | 文具・事務用品 | 店舗用品 | ティッシュ・トイレットペーパー | タオル・バスローブ | ゴミ箱 | トラベルグッズ | お手入れ・ケア用品 | 制服・ユニフォーム | 洗濯用品 | 洗面用品

ファッション

カテゴリ全体 | オールインワン | バッグ | ボトムス | ワンピース・ドレス | アンサンブル | 眼鏡・サングラス | インナーウェア・下着 | ジュエリー・アクセサリー | 和服 | 雑貨・小物 | アウター | | スーツ | 水着・ラッシュガード | トップス | 財布 | 腕時計・腕時計用品

フラワー・ガーデン

カテゴリ全体 | 農業資材・農業用品 | 人工観葉植物 | 盆栽 | 花・フラワーギフト | 果樹 | ガーデンファニチャー | 園芸薬剤 | 園芸資材 | 園芸道具・園芸機械 | 観葉植物 | 芝生・グランドカバー・苔 | プランター・鉢 | 土・培養土・肥料 | 散水用具 | ウッドデッキ

フード・ドリンク

カテゴリ全体 | アルコール飲料 | お茶漬け・ふりかけ | パン・シリアル・ジャム | 缶詰・瓶詰 | コーヒー豆・茶葉・粉末ドリンク | 製菓材料・パン材料 | 乾物 | 魚介類・魚介加工品 | 佃煮 | 冷凍食品 | フルーツ・果物 | 肉・肉加工品 | 牛乳・乳製品・卵 | ミネラルウォーター・氷 | 納豆・豆腐・こんにゃく | 麺類 | 漬け物・梅干し | 粉類 | レトルト・インスタント食品 | 調味料 | 惣菜・調理品 | ソフトドリンク | スイーツ・お菓子 | 米・雑穀 | 野菜

家具・インテリア

カテゴリ全体 | ベッド | 寝具・マットレス | 収納家具 | チェア・スツール | 時計・温度計 | 家具用カバー | 食器棚・キッチン収納 | カーテン・ブラインド | クッション・座布団 | デスク・机 | 化粧台・ドレッサー | 玄関家具・玄関収納 | 照明 | インテリア小物 | 和室家具 | 鏡・ミラー | オフィス家具 | 間仕切り・パーティション | ラグ・マット・カーペット | ソファ・ソファベッド | 収納ケース・収納用品 | テーブル | テレビ台・AVボード

健康・医療・介護

カテゴリ全体 | コンタクトレンズ・ケア用品 | 矯正グッズ | デンタルケア | 健康食品・ダイエット食品 | 健康グッズ | 計測器・健康管理 | 医療・衛生用品 | 医薬品・医薬部外品 | 理化学・実験用品 | 治療機器・鍼・灸 | 福祉・介護

趣味・楽器

カテゴリ全体 | アート・美術品・骨董品 | 画材・制作用品 | 華道・茶道・香道 | 手芸・クラフト | ホビー・コレクション | 楽器・器材 | パーティー・イベント用品 | 季節行事用品 | 喫煙具

住宅・DIY

カテゴリ全体 | 建築金物 | 建材・資材 | 大工道具 | 電動工具 | 住宅設備・建具 | エクステリア | 測定工具・計測用品 | 塗装・補修・接着剤 | 除雪用品 | 工具 | 作業用品・安全用品

家電・AV機器・カメラ

カテゴリ全体 | AV機器 | 電池・充電器 | カメラ・光学機器 | 蛍光灯・電球 | 生活家電 | メモリーカード | OAタップ・電源タップ | 記録メディア

アウトドア・レジャー

カテゴリ全体 | クーラーボックス | ビーチ・プール | 椅子・テーブル | フィッシング | ヒーター・ストーブ | 調理器具・バーベキュー用品 | ナイフ・ツール | ライト・ランタン | 登山・トレッキング用品 | アウトドアバッグ | アウトドアシューズ | アウトドアウェア | 雪遊び・ソリ | タンク・ジャグ | テント・タープ・寝具

パソコン・モバイル

カテゴリ全体 | 携帯電話・PHS | モバイルデータ通信端末 | パソコン・周辺機器 | スマートフォン・タブレット

ペット用品

カテゴリ全体 | 観賞魚・アクアリウム用品 | 両生類・爬虫類用品 | 鳥用品 | 猫用品 | 犬用品 | 昆虫用品 | メモリアル用品 | 小動物用品

スポーツ

カテゴリ全体 | バドミントン | 野球 | バスケットボール | ダンス | ドッジボール | 体操・新体操 | ストリートスポーツ | ゲートボール | ゴルフ | ハンドボール | 陸上・トラック競技 | マリンスポーツ | 武道・格闘技 | ラグビー | ランニング・ジョギング | スキー | スノーボード | サッカー・フットサル | ソフトボール | スポーツバッグ・アクセサリー | スポーツ・トレーニング用品 | スポーツウェア・シューズ | スカッシュ | 水泳 | 卓球 | テニス | バレーボール | ヨガ・ピラティス

食器・キッチン用品

カテゴリ全体 | 厨房用品・業務用調理器具 | キッチン用品・消耗品 | 調理器具 | 弁当箱・水筒 | 食器

おもちゃ・ゲーム

カテゴリ全体 | ゲーム機・ゲームソフト | 乗用玩具 | 季節行事 | おもちゃ | 三輪車

旅行

カテゴリ全体 | 国内 | 海外

CS Shop

参考資料

【保存版】知っておきたい!正しいシャンプーの選び方

正しいシャンプーの選び方とは?

シャンプーの選び方