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シャンプーへの影響ってを考えた事はありますか?

「女性の羊水からシャンプーの匂いがした。」これは、都市伝説だって思っていましたが知り合いの看護師に聞いたところ実は事実だと聞き、恐ろしくなりました。

シャンプーにとって何故危険なものなのか?

シャンプー 肌

シャンプーに本当に必要なのか?

現在、お湯シャンと言って、お湯だけで、洗う方がいらっしゃいます。もともと、ハリウッドセレブ(ブラッドピット)の間で、流行りだした方法ですが、体のためには、シャンプーや石鹸すら必要無いと全面否定する方もいます。

石鹸もシャンプーも肌を洗うためには、私は必要と考えています。

ただ、現代人、特に日本人は、清潔感から過剰に石けんやシャンプーを使いすぎているのは否めません。

おいしい食べ物も人間にとっては、必要なものですが、食べ過ぎれば体を壊す毒になります。石鹸やシャンプーの洗浄に必要なものですが、使いすぎると毒になる事を理解する事が重要です。

特に敏感肌な人は、特にシャンプーに注意が必要なのです。

シャンプーの関係

先の話で、女性の羊水からシャンプーのニオイがした話をしましたが、実はシャンプーの成分である界面活性剤の性質は、汚れを落とす洗浄機能とは別に、皮脂のバリアを壊す浸透という機能もあります。

これを聞いて、驚いた方もいるかもしれませんが女性の方なら、お持ちの化粧品の成分を見直していただきたい。成分の中に界面活性剤がある事に気がつかれると思います。

それは、一般的に、皮膚に有効と言われる成分も、普通なら、分子量が大きい、水性であるといった理由で皮脂や角質を通過出来ないのです。それを、浸透させる事が出来るのが界面活性剤なのです。

界面活性剤は、皮脂のバリアを壊して有効成分を浸透させる事に使用するからです。そのため敏感肌の人は特に反応が出やすいのです。

同様にシャンプーに染みこむ可能性が高いものなのです。

シャンプーをいやがる理由

よく猫は、シャンプーをいやがると言われています。そのため、猫にシャンプーをするのに苦労している飼い主も多いと聞きます。猫は、もともと水を嫌う性質もありますが、皮膚が人間の3分の1程度しかないため、肌が敏感なため、人用のシャンプーは刺激が強いという事です。

また、猫は、汗腺が無いため、汗をかきませんそのため、肌も汚れにくいですし、皮脂も人のそれとは異なります。実際シャンプーなどは、する必要ないとも言われています。

同じように、生まれたばかりの赤ちゃんは、大人用のシャンプーは、使ってはいけないと、聞いた事ないでしょうか?表皮が出来上がっていないこの時期に、石けん、シャンプーで洗うと、アトピーなどの皮膚疾患にかかりやすくなるとも言われています。また最近では、抜け毛の原因も間違ったシャンプーを使っている事が原因と言っている専門家もいます。

それだけ、普段使っているシャンプーは危険なものなのです。




シャンプーへの影響を少なくする方法

シャンプーへの影響がある事はわかりましたが、実際洗髪には必要なものなのですが、いかに肌への負担をいかに最小限にするかが、重要になります。

湯シャンの活用でシャンプーを減らす

簡単に話しましたが、湯シャンという方法があります。

これは、シャンプーや石けんを一切使用せずに、行うシャンプーの方法です。ホメオスタシスの観点から、は非常に良い方法です。

実は皮脂は常温で液体のため、お湯で溶ける性質があり、それを利用しているのです。常温で溶ける油脂ですので、38℃のお湯で十分溶けます、また、温度を上げるだけで、さらに溶けやすくなります。

ただ、40℃以上のお湯は、軽い火傷の危険がありますので、上げすぎには、注意です。

そして、80%程度までの汚れは、お湯だけで落ちてしまうのです。

それを考えた時に、湯シャンを行うと5分の1まで、シャンプーを減らす事が出来るようになり、非常にメリットが大きいのです。それによって、シャンプーへの影響を下げる事ができます。

乾燥肌かゆみを防ぐために、泡立ててから使う

もしかして、直シャンなんて危険な事は、やっていないでしょうか?

頭皮は手のひらと比較して、皮膚が薄いのです。実際手の平と比較すると約3分1くらいの厚さしかありません。

そのため、浸透スピードも、手の平と比較すると、頭皮は、約3倍になるようです。そのため接触時間は接触面積をなるべく少なくする必要があるのです。

シャンプーへの影響を下げるためには、まず泡立てて使用する事です。

頭で泡立てるのでは無く手のひらの上で、よく泡立ててから、頭皮に持って行くことをおすすめします。

実際、汚れを取るのは、シャンプーの液じゃなくて泡ですから、この方法なら、少量でも汚れは落ちます。

そして、シャンプーが実際必要な量もこれで、判ります。

頭皮が健康な状態を維持するには、必要な皮脂を残す必要があります。そのため、手で泡立てた後に、頭にもっていった時に泡立ちが無くなる位が実はちょうどよいのです。(多分最初は、物足りないと感じると思いますが)皮脂も、シャンプーに取って汚れとして認識しますので、シャンプーを傷つけないためには、その位がちょうど良いのです。(この方法でフケが無くなりました。)

シャンプーの使いすぎは、乾燥肌となり、かゆみを伴う事もあります。

素早く洗って、よくすすぐ

シャンプーへの影響を最小限にするには、浸透する前に、よくすすぐ必要があります。シャンプー時間は、だいたい長くても1分ぐらいまでにとどめて、すすぎの時間は、3倍の3分~4分といった時間をかけて、行いましょう。

汚れを吸い込んで乳化したシャンプーと、余った界面活性剤が肌に染みこむ前に、洗い流してしまってシャンプーへの影響をなくしましょう。(シャンプーパックとか言ってアホな女性がそのままにしている人がいましたが、危険なのでやめましょう。)




シャンプーの関係

湯シャンで、シャンプーをしていくと、物足りなさが出てくるし、一時的に、皮脂の分泌が気になります。

但し、しばらくして落ち着いてくると、こんなんで良かったのかと思うことでしょう。

シャンプーにとっては危険成分です。正しいつきあい方を知る必要があります。

正直、「私は問題無いから大丈夫」と言う方は、多いと思います。個人差があり、影響が出るまでに10年から20年かかります。そのため、早めの対処が必要なのです。

ご存じですか?頭皮トラブルは、1980年代と比較すると、3倍近くに増加している事を、シャンプーの消費量とほぼ同じカーブですので、あながち、関係が無いとは言いがたいです。

低刺激な界面活性剤を選ぶ

ここまでは、シャンプーの方法で、肌への影響を最小限にしましたが使用している、シャンプーに優しい素材に変えるのもひとつです。

もともと 勘違いをしている人が多いのですが、シャンプーは、頭のための洗剤です。香料や他のコンディショニング等で、購入して、使われている方が大半ですが、成分の80%は、洗浄成分である、界面活性剤です。

その界面活性剤をライフスタイルにあった、肌に優しいシャンプーを選ぶ必要があります。

界面活性剤は、大きく3種類あります。高級アルコールシャンプー石鹸シャンプー、アミノ酸シャンプーです。

高級アルコールシャンプーは、現在市場で、1番使用されているもので、価格が安く、泡立ちが良く、洗浄力も高いのが特長です。よく汚れが落ちますので、台所洗剤やトイレの掃除にも使えるものです。

ん!ちょっとおかしいだろう~と思うかもしれないですが、1度お試し下さい。トイレの掃除用よりも、よく落ちるのに驚きですよ。

逆に言うと、そんな強いシャンプーで頭を洗っている人がいっぱいいるのが実は現実です。

高級アルコールシャンプーへの影響が高いのはこの洗浄力です。

もともと、第二次世界大戦中のようにお風呂にも滅多に入れない状態で汚れによる、頭皮の病気やしらみがあった時代に開発された、洗浄成分です。

そのころは毎日洗髪するなんて事は、出来ませんでした。だから、洗浄力の強いシャンプーを使う事は、ライフスタイルとしても正しかったのです。しかし、毎日の洗髪が当たり前の現在、洗浄力の強いシャンプーは、にも悪影響をしてしまうのです。

そこで、開発されたのが、アミノ酸シャンプーです。アミノ酸シャンプーの最初は、かゆみが出る等のトラブルがありましたが、現在発売されているものは、そのような問題はありません。

アミノ酸系の界面活性剤の種類はいくつかありますが、代表的なのは、ココイルグルタミン酸TEAこれが現在1番刺激の少ない人にも環境にも影響が少ない、アミノ酸系界面活性剤です。

アミノ酸系のシャンプーは肌に優しい成分なのですが、ただ欠点としては、高価であるとの事です。圧倒的に生産量が少ないのもありますが、健康を考えれば、アミノ酸シャンプーが良いのですが、その爽快感から高級アルコール系シャンプーの方が人気はあります。

アミノ酸系のシャンプーでの注意は高価であるがゆえ、アルコール系のシャンプーに使用されて、アミノ酸系ですと表示されてしまう事です。その場合、成分をよく見てから購入する必要があります。

成分名としては、ココイル ラウロイル等が一般的です。それが、1番上にあるものをお使いいただくのが良いです。 

余談ですが、

皮膚が弱い方やアトピーで苦しんでいる方なんかも、皮膚が敏感になっていますので、さらに慎重な方法が必要になります。その辺は別の記事にて。

 

頭皮に優しいアミノ酸シャンプー 森かける香風

アミノ酸シャンプー 森かける香風

 

参考資料

敏感肌・低刺激シャンプーを求める方

敏感肌の方、シャンプー何を使ってますか?

敏感肌やアトピーでも使えるシャンプーの選び方

最近肌の手入れについて嘘吐いてる奴が多いから口出したくなった

シャンプーとリンスと石鹸は使わない方がいい

市販のシャンプーで髪や頭皮のタンパク質は変性しません

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