[オレイルアルコール]マッコウクジラの油脂から取れた増粘剤 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月27日 シャンプー 成分 オレイルアルコールは、分子式はCH3(CH2)7CH=CH(CH2)7CH2OHで高級アルコールに属するものである。セチルアルコールと同様に、マッコンクジラの油脂中から、脂肪酸エステルとして発見された、非水系の増粘剤で、 […] 続きを読む
[ステアリン酸グリセリル]オーガニック化粧品に使用される乳化剤 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月27日 シャンプー 成分 ステアリン酸グリセリルは、ステアリン酸とグリセリンのエステル結合したもので、エモリエント剤、乳化剤としての機能がある成分です。 ステアリン酸グリセル 成分評価 3 ステアリン酸グリセルとは 石けん合成時の副生成物のグリセ […] 続きを読む
[クオタニウム-18]柔軟剤にも使える低刺激なヘアコンディショニング成分 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月25日 シャンプー 成分 クオタニウム-18は、一般名塩化ジアルキル(14~18)ジメチルアンモニウムといい、陽イオン界面活性剤で、髪の帯電防止、保湿剤、ヘアコンディショニングとしての機能を持った成分です。 続きを読む
[(C12,13)パレス-23]硬水でも泡立ちが良くなる洗浄成分 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月20日 シャンプー 成分 (C12,13)パレス-23は、エーテル系の非イオン系界面活性剤で、洗浄剤、乳化剤、可溶化として使用できる成分です。 続きを読む
[(C12,13)パレス-3]合成脂肪族由来の乳化剤成分です。 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月20日 シャンプー 成分 (C12,13)パレス-3は非イオン系界面活性剤で主に乳化剤として使用されている成分です。 続きを読む
[ステアリルアルコール]鯨油から抽出したトリートメントに使う油剤 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月17日 シャンプー 成分 ステアリルアルコール(Stearyl alcohol)は、肌の保湿、柔軟性、感触改善が期待できる成分で、コンディショナー、トリートメントなどに使用されている成分です。 続きを読む
[グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド]グアー豆から取れたコンディショニング成分 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月12日 シャンプー 成分 グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドは豆科の植物である、グアーの実を主原料として、塩化グリシジルトリメチルアンモニウムを付加させて得られた4級アンモニウム塩である、カチオン界面活性剤です。帯電防止剤、コンディショ […] 続きを読む
[PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル]アーモンド油由来のエモリエント成分 更新日:2023年10月29日 公開日:2016年3月12日 シャンプー 成分 PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリルは、アーモンド油から得られたモノ及びジグリセリドの混合物であり、酸化エチレンを付加重合したものです。エモリエント、乳化剤の機能がある成分です。 PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル […] 続きを読む
[界面活性剤とは]9つの機能をもっている成分 更新日:2024年3月12日 公開日:2016年1月22日 シャンプー 成分 界面活性剤とは、分子内に、水の性質を持つ部分と、油の性質を持つ部分と両方の性質を持っているものの総称で、ミセル、ベクシル、ラメラと言われる構造になる事で、極性物質の水と、非極性の油を混ぜる事が出来る。 界面活性剤とは 界 […] 続きを読む
界面活性剤は 肌に悪い3つの理由と正しいつきあい方 更新日:2024年3月12日 公開日:2015年12月30日 シャンプー豆知識 界面活性剤は肌に、どのように影響しているのでしょうか?界面活性剤は、かなり種類があります。そのため、ひとつの界面活性剤と肌の関係については、単純ではありません。ここでは、界面活性剤と肌の関係にクローズアップ致します。 界 […] 続きを読む