コメ胚芽油は胚芽米から抽出したエキスで、γ-オリザノール、トコトリエノールなどを含み、抗酸化作用のある成分です。
コメ胚芽油
成分評価5
コメ胚芽油とは
コメ胚芽油は、胚芽米から抽出した植物油で、主成分はオレイン酸、リノール酸、植物ステロール、γ-オリザノール、トコトリエノール、ビタミンEなどが含まれています。植物由来のためコレステロールは含まれていません。
一般的に食用に使用される植物油で、炒め物や揚げ物に良く、生でも食べられるためマヨネーズやドレッシングとしても使用できるものです。
コメ胚芽油の効果、効能
コメ胚芽油の主成分の主成分のひとつである、γ-オリザノールは、抗酸化作用に優れ、コレステロール低下作用がある。植物ステロールは、オリーブオイルの15倍含まれています。ビタミンEの約50倍と言われるトコトリエノールが含まれています。
そのためコメ胚芽油は抗酸化作用のある成分です。
コメ胚芽油の毒性、副作用、安全性
コメ胚芽油は、食用のため毒性等はありません。また抗酸化作用の高い植物油のため、安全性も高い成分です。
成分が含まれている製品一覧
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参考資料
米ぬか特有の天然成分「γーオリザノール」含有量 こめ油の約7倍(当社製品比)(TSUNO)
美味しい こめ胚芽油 1500g 食用油
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