ステアリン酸グリセリル(SE)は、自己乳化型にさせたステアリン酸グリセリルで、乳化、分散の効果のある成分です。
ステアリン酸グリセリル(SE)(Glyceryl Stearate SE)
成分評価3
ステアリン酸グリセリル(SE)とは
ステアリン酸グリセリル(SE)(Glyceryl Stearate SE)は、非イオン界面活性剤のひとつであるステアリン酸グリセリルにモノ脂肪酸グリセリルやアニオン界面活性剤を添加させる事で、水に難溶であった、ステアリン酸グリセリルを水に溶けやすい自己乳化型の非イオン界面活性剤に変化させたもので、白色のフレーク状の固体成分です。
ステアリン酸グリセリルの後についているSEは、Self-Emulsifingの略で、自己乳化型の事を表します。
ステアリン酸グリセリル(SE)の効果、効能
ステアリン酸グリセリル(SE)は、乳液剤、分散剤としての働きのある成分です。またそんな事もあり、化粧品では、呼ばれていますが、乳液、フェイスクリームなどに使用されています。
ステアリン酸グリセリル(SE)の毒性、副作用、安全性
ステアリン酸グリセリル(SE)は、肌への刺激も低い成分で、アレルギー等への影響が少ない成分です。但し、SEの種類が、アニオン界面活性剤を使用した場合は、皮膚への刺激が強くなるとされています。
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参考資料
ステアリン酸グリセリル(SE)とは…成分効果と毒性を解説
NIKKOL MGS-ASEV(chemical-NAVI)
ステアリン酸グリセリル(SE)(cosmetic-info.jp)
ステアリン酸グリセリル(SE)について(ステラグレイ日記)
成分辞典 ステアリン酸グリセリル(SE)
“[ステアリン酸グリセリル(SE)]自己乳化剤としての効果がある非イオン界面活性剤” への1件のフィードバック