
よく泡立てた シャンプー液を髪の毛頭皮に
まんべんなくつけましょう
ステップ3はいよいよ泡立てたシャンプーを髪の毛にもっていきます。
指先で、軽くもむように、洗う事が重要です。
こする必要はありません。
また、洗う場所としては、生え際を中心に全体的に泡だたせる事がとても重要です。
それは汚れを取るのは、泡だからです。
泡が汚れを吸い込み、が頭皮と髪の毛をきれいにするのです。
絶対に気持ちよいからと言って、ツメをたてて洗ってはいけません、
なせなら、頭皮がキズがつくからです。
キズが出来る事で、そこに、細菌が入り込み、炎症をおこします。
そうなると”かゆみ”が出たり、皮膚が角質化して、”ふけ”となったり、
頭皮がアルカリに傾きニオイを出したりします。
つまり、洗い方が、トラブルの原因に直結します。
また、洗っている、シャンプー液自身も薬品と言う事をお忘れ無く。
汚れも落としますが、必要な皮脂も、取ってしまう機能があるのです。
そこで、重要な事が泡立てる事が非常に重要なのです。
これにより、洗浄成分が直接頭皮にふれるのを少なくする事か出来るのです。
また洗う時に頭皮の消臭に重要なポイントとしては、
耳の後ろと首の後ろです。
ここには、アポクリン汗腺という、強いニオイを出す器官があります。
この部分も一緒に丁寧にあらいましょう。ただし洗いは手早くが重要です。
やって良かった正しいシャンプーの方法5ステップ(ステップ4)
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