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アミノ酸シャンプーは髪と地肌におすすめです。

シャンプーの成分の評価をして、そのシャンプーが地肌や髪にやさしいかを判断しています。

「抗菌」の記事一覧

安息香酸

[安息香酸]食品添加物として使用される抗菌、静菌成分

安息香酸は芳香族化合物で、ベンゼン環にカルボキシル基が1つついた形状をしている。水には、可溶であるが、安息香酸Naほどでは無い。抗菌性・静菌性があり、食品添加物として、使用されているものです。化粧品もその抗菌性・静菌性と […]
ローズマリーエキス

[ローズマリー葉エキス]肉料理に欠かせないハーブはフケ防止にも効果のある成分だった。

ローズマリー葉エキスは、シソ科マンネイロウ属の植物で、一般的にハーブ香辛料として、料理等に使用されているもので、その甘い香りと、苦味は、肉や魚の香りづけとして使用されるものです。化粧品成分としては、抗菌性、抗酸化性、消炎性、収れん、フケ防止、香料、皮膚コンディショニングなどの機能がある成分です。
セイヨウキズタ葉/茎エキス

[セイヨウキズタ葉/茎エキス(アイビーエキス)]ツタの成分がニキビに効く成分だった。

セイヨウキズタ葉/茎エキスは、ウコギ科の常緑蔓性の木で、その葉と茎より抽出したのが、セイヨウキズタ葉/茎エキスです。別名として、アイビーエキスとも言って、抗炎症、抗菌性、抗酸化、鎮痛、血行促進、収れん、脂肪分解促進等の多岐にわたる機能がある成分です。 
グリシン

[グリシン]睡眠障害に良いアミノ酸は保湿効果が高かった

 グリシン(glycine)は、アミノ酢酸(aminoacetic acid)の事で、タンパク質を構成するアミノ酸の中で、最も単純な構造である。多くの種類のタンパク質では、グリシンはわずかしか含まれないが、ゼラチン、エラスチンといった動物性コラーゲンの約3分の1がグリシンである。コラーゲンの構成要素からも判る通り、保湿効果、血行促進、抗菌性、酸化防止、キレート作用、pH調整、安定剤、保存剤として期待できる成分です。
メントール

[メントール]爽快感のある香料

メントールは、ハッカ臭を持つ成分で、歯磨きやチューインガムなどの菓子類、口中清涼剤などに多用されるもので、化粧品等では、忌避、抗アレルギー、抗炎症、抗菌、経皮吸収、血流亢進、防虫などの効果のある成分です。