fbpx

アミノ酸シャンプーは髪と地肌におすすめです。

シャンプーの成分の評価をして、そのシャンプーが地肌や髪にやさしいかを判断しています。

「抗炎症」の記事一覧

トコフェリルリン酸Na

[トコフェリルリン酸Na]ビタミンEをリン酸で水溶性化した抗酸化成分

トコフェリルリン酸NaはビタミンE誘導体と呼ばれているもので、ビタミンEを水にも溶けるようにした両親媒性成分で、抗酸化、保湿効果、水分保持機能、抗炎症効果、酸化防止、皮膚コンディショニング、乳化剤、乳化安定、親水性増粘剤、還元剤などの効果がある成分です。
チョウジエキス

[チョウジエキス]ゴキブリが嫌いな殺菌抗菌成分

チョウジエキスは、香辛料として使用されるグローブの事で、抽出したエキスは、殺菌、抗菌性、ヒスタミン遊離抑制、抗アレルギー作用、チロシナーゼ活性阻害、色素沈着抑制作用、SCF結合阻害、セラミド合成促進、保湿、バリア改善作用、抗しわ作用、抗炎症作用、5α-リダクターゼ抑制、脱毛、育毛、香料などの効果のある成分です。
加水分解水添デンプン

[加水分解水添デンプン]とうもろこしを酵素分解して得られる保湿成分

加水分解水添デンプンは、とうもろこし、小麦などのでんぷんを酵素などで分解して取り出し、水添によって安定化させたもので、保湿、保水、毛髪修復作用、起泡性、皮膜形成、抗炎症作用、口腔ケア、抗老化、アンチエイジング作用などがある成分です。
スイカズラ花エキス

[スイカズラ花エキス]忍冬(ニンドウ)と呼ばれている漢方薬成分は皮膚コンディショニング成分

スイカズラ花エキスは、アジア全土で見られるスイカズラの花から抽出したエキスで、血管拡張作用、収れん作用、殺菌作用、抗炎症作用、皮膚コンディショニングの効果が期待できる成分です。 スイカズラ花エキス(Lonicera Ja […]