シャンプー 成分(ingredient-of-shampoo)
- 更新日:
- 公開日:
ローズマリー葉エキスは、シソ科マンネイロウ属の植物で、一般的にハーブ香辛料として、料理等に使用されているもので、その甘い香りと、苦味は、肉や魚の香りづけとして使用されるものです。化粧品成分としては、抗菌性、抗酸化性、消炎性、収れん、フケ防止、香料、皮膚コンディショニングなどの機能がある成分です。
- 更新日:
- 公開日:
セイヨウアカマツ球果エキスは、資生堂が、大阪大学微生物研究所高倉伸幸教授との共同研究によって、皮膚のリンパ管が低下すると皮下脂肪がつきやすくなる事を発見し、そのリンパ管の強化、正常化する事を発見した。そのため、保湿、肌の再生、収れん、消炎等の効果がある成分です。
- 更新日:
- 公開日:
ニンニク根エキスは、ニンニクの球根から抽出したエキスです。ニンニクエキスは、浸透性が高く、皮膚表面からも効率良く吸収されやすい特長がある成分です。そして保湿、消炎、殺菌、皮膚柔軟、血行促進、抗酸化等の機能がある成分です。
- 更新日:
- 公開日:
セイヨウキズタ葉/茎エキスは、ウコギ科の常緑蔓性の木で、その葉と茎より抽出したのが、セイヨウキズタ葉/茎エキスです。別名として、アイビーエキスとも言って、抗炎症、抗菌性、抗酸化、鎮痛、血行促進、収れん、脂肪分解促進等の多岐にわたる機能がある成分です。
- 更新日:
- 公開日:
コボウエキスまたはごぼう根エキスは、菊科の植物で、ゴボウの根から抽出したエキスです。主成分のイヌリンやポリフェノールの一種である、タンニンを多く含んでおり、化粧成分としては、保湿、収れん、血行促進、脱毛予防、フケ防止になる成分です。
- 更新日:
- 公開日:
オランダカラシエキスはアブラナ科の多年草である、オランダカラシから抽出したエキスです。オランダカラシエキスの主成分であるシニグリンの辛み成分は、抗菌性、血行促進、皮膚細胞活性、保湿性、育毛作用のある成分です。
- 更新日:
- 公開日:
オドリコソウエキスは、シソ科のオドリコソウから抽出したエキスで化粧品成分としては、収れん作用、消炎効果のある成分です。
- 更新日:
- 公開日:
アルニカエキスは、山地の牧草地に生えるキク科植物のアルニカ(日本では、ウサギギク)と呼ばれる、多年草で、そのアルニカの花等から抽出したエキスで、血行促進、消炎、解熱、鎮痛等の機能のある成分です。
- 更新日:
- 公開日:
加水分解ケラチンは皮膚や爪そして髪の毛に含まれるタンパク質のひとつであるケラチンを加水分解して得られるポリペプチド水溶液で、ヘアコンディショニング、保湿、皮膜剤、感触改良剤、肌荒れ防止剤、抗酸化作用等の目的で使用される成 […]
- 更新日:
- 公開日:
ジオレイン酸PEG-120エチルグルコースは、とうもろこし由来の界面活性剤で、主要界面活性剤の助剤として使用される、非イオン系の界面活性剤である。洗浄目的よりは、刺激緩和、保湿剤、エモリエント剤、乳化剤、増粘剤として使用されている成分である。