ヘアグランスシャンプー(クリスティーナ) ｜アミノ酸シャンプーは髪と地肌におすすめです。

ブランド名：ヘアグランスシャンプー

メーカー名：クリスティーナ

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ブランドイメージ　ヘアグランスシャンプー

羽化を終えた、蝶はそれまでとは、全く違う、

圧巻の美しさに生まれ変わる。キラめきながら舞う姿は、上品でいて誘惑的

眩しいほどに輝く、神秘的なオーラを私たちの髪でも忠実できたら、

そんな願いをかなえてくれる、とっておきのヘアケアが「ヘアグランスシャンプー」

甘美な香と、端々しいツヤに包まれた、極上の髪で新たな魅力を誕生させて

ヘアケアの基礎知識　1

髪の毛も肌と同じ弱酸性

髪に最適なpH値をご存知ですか？
pHとは酸性・中性・アルカリ性を示す値なのですが、髪に最適なのは肌と同じ「弱酸性（pH4.5～6）」です。

髪のpH値がアルカリ性に傾くとキューティクルが開くためドライヤーの熱や
ブラッシングによる摩擦などで開いたキューティクルが剥がれやすく、
ダメージヘアの原因になります。
また、酸性に傾くとキューティクルが閉じるので良く感じますが、
限度の過ぎた酸性は髪を溶かしてしまったりいたませる原因にもなります。

髪も頭皮も、弱酸性に保つことが、お手入れの基本です。

ヘアケアの基礎知識　2

大切なのは、コルテックスの集中補修

毛幹部は3つの成分、コルテックス、キューティクル、メデュラの3層で構成されています。
健康で美しい髪を守るために必要なのは毛髪の80％以上を構成する「コルテックス」の集中補修です。

コルテックスの集中補修にはシャンプーやトリートメントなどの補修成分を与え、
しっかりと保湿することが必要です。

ノンシリコンシャンプーって何？

ノンシリコンシャンプーとはシリコンの入っていないシャンプーです。
シリコンはスキンケアやヘアケアに広く使われており、
髪のキューティクルに付着しコーティングすることで、

手触りの向上、ツヤを出すなどの効果があります。
安価で作れるうえにダメージヘアなども手軽に

手触りを改善できるため非常によく使われます。

しかしその効果は髪をコーティングするだけで、

髪を補修したり、浸透して保湿するものではありません。
そのためシリコンに頼ったヘアケアを続けている

と髪の傷みを進行させる可能性があります。
※全てのシリコンが髪をコーティングする（膜を張ってしまう）訳ではありません。

どうしてノンシリコンシャンプーが良いの

先の説明のようにシリコン配合シャンプーの場合、
頭皮や髪をコーティングする可能性があり
その場合はトリートメントなどの栄養剤が
入りにくい状態になってしまいます。

ノンシリコンシャンプーはコーティングせず汚れを落としき
るので、頭皮の毛穴にシリコン剤がつまるような恐れもなく
髪に栄養がいきわたる状態になります。
頭皮を洗う、という観点からもシリコン剤の入ってない
ノンシリコンシャンプーがおすすめです。

ノンシリコンシャンプーで洗う場合のケアって?

ノンシリコンシャンプーで洗った髪や頭皮はコートされて
いないので早めに十分な栄養を補給する必要があります。
髪も頭皮も「すっぴん」の状態なので、
補修成分が入りやすいのです。
上質な成分のトリートメントで水分補給、
保湿を行い、補修成分を浸透させることが大切です。
ヘアグランスのトリートメントはシリコン剤を使用していますが、
ノンシリコンで洗った髪や頭皮に、
トリートメントで栄養を補修しつつシリコン剤で浸透した
補修成分を閉じ込めるためです。

頭皮をノンシリコンで洗う

　↓

成分が浸透しやすい状態になる

　↓

髪に浸透した、補修成分をシリコンで閉じ込める

というケアをヘアグランス はおすすめしますので、
トリートメントは根元を避け、ダメージの気になる

部分や毛先にたっぷりと塗布して下さい。