アミノ酸シャンプーは髪と地肌におすすめです。

シャンプーの成分の評価をして、そのシャンプーが地肌や髪にやさしいかを判断しています。

「シャンプー」の記事一覧

セイヨウキズタ葉/茎エキス

[セイヨウキズタ葉/茎エキス(アイビーエキス)]ツタの成分がニキビに効く成分だった。

セイヨウキズタ葉/茎エキスは、ウコギ科の常緑蔓性の木で、その葉と茎より抽出したのが、セイヨウキズタ葉/茎エキスです。別名として、アイビーエキスとも言って、抗炎症、抗菌性、抗酸化、鎮痛、血行促進、収れん、脂肪分解促進等の多岐にわたる機能がある成分です。 
ジオレイン酸PEG-120エチルグルコース

[ジオレイン酸PEG-120エチルグルコース]とうもろこし由来の非イオン界面活性剤

ジオレイン酸PEG-120エチルグルコースは、とうもろこし由来の界面活性剤で、主要界面活性剤の助剤として使用される、非イオン系の界面活性剤である。洗浄目的よりは、刺激緩和、保湿剤、エモリエント剤、乳化剤、増粘剤として使用されている成分である。
PPG-12-PEG-50ラノリン

[PPG-12-PEG-50ラノリン]羊の皮脂から出来た潤滑性のあるエモリエント成分

PPG-12-PEG-50ラノリンは、羊の皮脂を原料に、酸化エチレンと酸化プロピレンを付加重合する事でつくられた、ヘアコンディショナーです。高い潤滑性とエモリエント効果が期待できるため、ヘアコンディショニング、乳化剤とし […]
ラウラミドDEA

[ラウラミドDEA]はなぜシャンプーに入ってる?泡立ちを豊かにし、肌触りをなめらかにする「縁の下の力持ち」成分の秘密!【美容専門家が解説!】

ラウラミドDEAはラウリン酸とジエタノールアミンを縮合して、作られるジエーテルアミンです。ラウラミドDEAじたいは、洗浄力としてはそれほどではないですが、起泡性、刺激緩和、増粘剤となる、非イオン系界面活性剤です。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

[オレフィン(C14-16)スルホン酸Na]とは?「脱ラウレス」シャンプーの主役を徹底解析【美容専門家が徹底解析】

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、医薬部外品名としては、「テトラデセンスルホン酸ナトリウム」で、高級アルコール系に属する洗浄力の強い界面活性剤です。洗浄剤・起泡剤・発泡剤の機能がある成分です。